幹事さん必見 なま演奏による
レセプション演出

パーティ
(宴会)を生演奏で活性化
 クラシック、ポップス、ジャズ、民族音楽などジャンルにこだわらず、ソロ演奏からアンサンブルまで各種編成での対応が可能です。企画・予算に合わせてコーディネイトいたします。
 レセプション、晩餐会、パーティ、懇親会、研修会、落成記念、結婚披露宴、などの宴会アトラクションを生演奏で演出してみませんか。

 宴会にストーリー制を持たせ、ドアオープンからセレモニー、歓談、アトラクションにいたるまで1つのフレーズとしてとり扱う事でメリハリの効いた演出となり、思い出深い会合になるのではないかと考えます。
 最近流行のプレーヤーレスのデジタル音楽は、騒音に近い電子音がこれでもかと言わんばかりに容赦なく耳に突き刺さり、不快感さえ覚える時が有ります。
 それに比べて空気振動を経由してのアコースティックサウンドによる生演奏は、私たちに心地良さとひと時の安らぎを感じさせてくれます。それは遠い昔に忘れかけていた何か懐かしい物を思い起こしてくれるといっても過言ではないでしょう。ホテル、結婚式場における一般的な宴会から、レストラン(店舗)でのパーティや二次会にいたるまで、企画、予算、場所に応じての編成が可能です。楽器はいうまでもなく、アンプ、譜面台など必要な物はすべて持ち込みます。
なま演奏pdf チラシ1枚


topics 記念式典・各種パーティアトラクション
 「マーチングバンド演奏:小編成マーチングバンドでの賑やかし演奏
歓談終了時のアトラクションタイムに小編成マーチバンドによる軽快な演奏で盛り上げます。企業創立記念式典時は赤いコスチウムで祝賀演奏として利用頂けます。ドラムマーチでステージまで移動し、縁起の良い「錨を上げて」などの行進曲やスクリーンミュージックなどを立奏・暗譜にて演奏致します。 
 ともすると騒々しいイメージで屋内演奏は敬遠されがちですが、金管楽器と打楽器による小編成バンドにつきサウンドは柔和で共鳴感に優れ聴き易いイメージです。
 

march1



生演奏で歌う昭和歌謡カラオケ」: ソロピアノからコンボバンド(5名)までの対応が可能です
 叙情的な歌詞とメロディーの美しさで昭和歌謡が好調です。そんな昭和歌謡を生演奏でいかがですか。
 カラオケというよりはマナオケと表現したほうがピンとくるかも。企業なら部署別対抗歌合戦などはいかがですか。
 150曲の曲目リストの中から5名編成のコンボバンド(サックス、ピアノ、ギター、ベース、ドラム)で即興での音出しが可能です
 女性新人歌手を加え、プロの歌手を相方に歌うデュエットは良い思い出になる事間違いなしです


combo  namaoke



生演奏で歌う昭和歌声広場」:近隣のママさんコーラス大集合
 近隣のママさんコーラスや企業・団体、町内会、仲良し仲間に声を掛けてホテル自主企画の決定版、昭和歌謡歌声広場で盛り上がりませんか。宴会場利用のホテル自主企画では安価な会費での対応ができるよう、食事・歓談時はバイキングスタイルでの軽食です。
 歌声広場は約60分、事前に歌詞を配布して大きな声で大合唱、日頃の鬱憤を晴らします。
 先導員はホテル関係者、新人歌手など企画に合わせての調整が可能です。バンド編成もデュエットトリオから5名のコンボバンドに至るまで、企画・予算に応じての幅広い対応が可能です。

sax&piano trio mates-voc





バンド編成はさまざま(企画・予算に合わせてどうぞ)


ポピュラーピアノソロモーツアルト癒しのコンサートトリオdeハッピー

 

solo fanta-hotel trio

       


パーティ演出上のアドバイス

会全体を1つの流れとして構成
 それぞれの目的があっての会ではあるものの、長々と主催者側の一方的な挨拶があり、乾杯は食事を始める前の単なる合図で「いただきます」の言葉と変わらない程度の内容のパーティが多すぎます。近隣の席の方との形通りの話をしながらの食事タイム、食事終了の段階で三本締めで「はいお開き」では、公園の木陰で弁当を食べた方がリラックス出来るだけまだましというところです。
 会場側も場所を貸して食事を提供すればそれで目的達成みたいな商魂見え見えの態度は何とも悲しい限りです。
 そこで、幹事さんはドアオープンからお開きまでを1つの流れと考え、トータル的にプロデュースする必要があります。
 ドアオープン→セレモニー→乾杯→歓談→アトラクションなどの構成と奇抜なアイディアによる演出で盛り上げてみませんか。
 たとえば、永続勤務者表彰や営業成績達成者表彰には中世を思わせるアイーダトランペットによるファンファーレの吹奏を加えたり、進行役に芸人を加えての抽選会などは、お客様の度肝を抜く企画として喜ばれます。

 



会の進行例

親睦会など一般的なパーティの進行例です
大切なのはメリハリのある演出です

a、ドアオープン
ここから会は始まっています。
 ソロピアノ、クラシックバンドなどのウエルカム演奏で、お客様の着席完了まで華やかに演出いたします。

b、セレモニー
 主旨説明や主催者・来賓挨拶、連絡事項など手短に終了させる事が大切。 


c、乾杯・歓談
  セレモニーが終わっての食事・歓談タイム乾杯のファンファーレの後、食事中のBGM 演奏などでの雰囲気作り。ここでは食事中である事を考慮し、ソロピアノクラシックバンド、など耳から入る音楽物が適しています。食事・歓談中であることを考えればマジックような視覚的要素が強い演目はNGです


d、アトラクション

 食事が一段落したのを見計らって、歌謡ショー、ダンス、マジック、お笑いなどプロによるアトラクション(ショータイム)の演出。その後は抽選会などお客様サイドの余興へと発展。必要に応じてプロの歌手とのデュエットなども楽しいかなと。

e、中締め
 この段階で会は終了になります。
 中締め後の送り出しは結婚披露宴のように主催者が出口にてお客様をお見送りする場合を除いて、三々五々の退席となるのでバンドは使用せずCDなど音楽ソフトによる対応も、メリハリを付ける意味で大切な部分かも知れません。

 

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