あの懐かしい歌声喫茶を覚えていますか。リーダーの音頭の元、ロシア民謡、唱歌、童謡、労働歌、反戦歌、歌謡曲などをピアノやアコーディオンの伴奏で歌ったものです。
戦後の復興期から高度成長期への転換期で娯楽施設は少なく、地方からの集団就職の方々の憩いの場としても受けたようです。
店が独自に編集した歌詞集を携えて新宿の歌声喫茶へ出向き、コーヒー1杯で大声を張り上げストレス解消したものでした。
その後カラオケ時代に入り歌声喫茶はカラオケスナックに変わりました。最近ではひとりデュエット(異性パートも本人の声でOK)機器まで出現、機材は進化しています。
しかし所詮カラオケはカラオケ、マイクを持っている人のみの世界は変わり有りません。
カラオケボックスで歌うのが目的の場合なら許せるが、ちょっと1杯のつもりで入ったお店で客のカラオケに遭遇、お義理で拍手して耳障りな経験をされた方も多いのではと思います。
「歌声ひろば」が人気
最近では全員で大声で歌う参加型の歌声ひろばに人気が集まっています。連帯感が崩壊し、個人主義先行の日本にとって協調性が生まれて良い傾向と嬉しく思います。
日本の歌(民謡/童謡/唱歌/他)や昭和歌謡(フォークソング・歌謡曲などの流行歌)、学園ソング、流行の歌、外国民謡とかっての歌声喫茶よりもジャンルはかなり広く、年齢層によってレパートリーは異なるようです。
デジタルカラオケではなく、ソロピアノからコンボバンド(5名)まで予算・企画に合わせた伴奏形態で気軽に歌える昭和歌謡歌声ひろばは魅力です。
飛び入り昭和歌謡カラオケ(生バンドの伴奏で歌おう。レパートリーは150曲)
敗戦からの復興時代を支えてきた昭和歌謡、そんな懐かしい昭和歌謡のバンド譜を150曲準備しました。
曲目リストと同番号の楽譜をメンバーに配布し、5名編成(Sax、ギター、ピアノ、ベース、ドラム)のバンドで即の音出しがOKです。
ガチャガチャと耳に突き刺さるPC打ち込みデジタル音楽と違って、昭和歌謡の愛される所以はメロディックな美しい旋律、それが叙情的な歌詞とマッチしてドラマチックな楽曲につながり、つい口ずさみたむなる、そんなところでしょうか。
生バンドの伴奏で歌い、歌手の感じを味わいませんか。
昭和歌謡ナマオケ大会(企業パーティアトラクション/企業部署別対抗/自治体/団体イベント/他)への発展も可能です。
生バンドでの伴奏(ソロからバンド編成まで伴奏形態は色々)
バンド、生演奏の提供で稼働中のセクションメイツでは、クラシック奏者による教育的なピアノ伴奏ではなく、軽音楽的なノリの伴奏による楽しい雰囲気での昭和カラオケや歌声広場を提供しています。
ソロピアノ(電気ピアノ持ち込み可)からデュエット、トリオ、バンドスタイルなど、キャパ、企画、予算に応じての編成が可能です。
楽しい「歌声ひろば」ですが恒例行事として運営の場合など、回数を重ねるとマンネリ化が懸念されたり大きな規模の特別大会も必要かと思われます。そんな場合はバンド使用での企画は起爆剤的存在かも知れません。お気軽に声をお掛け下さい。
歓談中のBGM演奏のサービス
ホテルや結婚式場の宴会場においては、必要に応じて歓談中のBGMサービス演奏(ジャズ・ポピュラー・ムード音楽)や音響機材の持ち込みも可能です。
企画・ご希望に応じて昭和歌謡以外(童謡/唱歌/日本の歌/他)の歌声広場も可能です。
伴奏形態例:(1名より5名のバンドまで伴奏形態は様々)
ピアノソロ(電気ピアノの持ち込み可)
2名(ピアノ&フルートデュオ)&3名(トリオdeハッピー)
You Tube動画資料…FLY ME TO THE MOON
方 法