江戸時代からの熟練芸を今日に伝える
１枚の紙にハサミを入れてせわしく回転させると、あっという間に出来上がり。日本古来の伝統芸を今に伝える大道紙切り芸人「泉たけし」。本人は大道紙切り芸人と謙遜するが、これこそまさに名人芸というべきです。
巧みな話術と高度な技術で観客を煙りに巻きながらアレヨアレヨで芸術作品が次々と。しかも作品はすべてプレゼントしてくれるからうれしいことこの上なし。
さすがはプロと見事なできばえにお客様から歓声が上がります。地味で暗くなりがちな寄席紙切りを明るいステージでお届けするのが泉師匠の持ち味です。
宝船、動物、縁起物、キャラクターなどが定番ですが、お客様の横顔を見事に切り抜く「似顔絵紙切り」は圧巻です。企業パティアトラクションなどシニア主体の宴席ではお色気紙切りも泉師匠の得意分野です。きゃーセクハラなんて叫ぶ女性も。しかし最終的には見事な出来栄えに芸術作品として納得です。
編 成
泉師匠、マネージャー（２名）
内 容
縁起物プレゼントコーナー ・お好み紙切りコーナー ・似顔絵紙切りコーナー ・お色気紙切りコーナー、他
用 途
レセプション、見本市、展示会、イベント、パーティ、まつり、売り出し、他
公 演
１回２０分・１日２回公演
移 動
グリーン席などスーパーシート
