自己体験で認識するグルーヴ感 

グルーヴ・ゆらぎ体験道場

 

PC打ち込み音楽の氾濫に加えてテレビまでもがデジタル化され、アナログは遠い言葉になりつつあります。そんなデジタル化の影響か人間らしさを求めたグルーヴという言葉がクローズアップされています。
検索するとグルーヴの説明は沢山ヒットするけど、その定義には一貫性がなくそれぞれ個人が勝手に解釈している。結局はそれだけに漠然としていて難しい分野とも言えるのかも知れません。
このグルーヴ体験道場は、楽器本来の音色での演奏とドラムスはスポーツではなく打楽器だを提唱する、猪瀬雅治が宮地神田ミュージックジョイの協力の基、若手プレーヤーに送る本邦唯一の無料グルーヴ体験道場です。
ノリやゆらぎ、躍動感のグルーヴは知識として頭で理解するのではなく、身体全体で表現するものだ、が分かるだけでも貴重な体験かも。


 

グルーヴ感体験方法
エッ、どんな風に? の疑問が起きますね。
講師の手の振りに合わせてプレーすると、あら不思議、今まで体験したことがないタメのあるリズムキープが可能に。しかも手先だけでなく身体全体で表現出来ており、ストレスのない自然な運動に感動する事でしょう。また、シンバルやSD、BDに至まで楽器本来のアナログ音が出ているのにも驚きです。
エイトビート、16ビート、フォービートなどを叩き分ける事によりより躍動的な演奏が可能になるから気持ちがいい訳です。ドラム奏者に限らず、ピアノ、ギター、ベースなどリズム帯の楽器奏者の方々の参加やリズム帯の仲間での参加も歓迎です。
自然界に多く存在するリラックスの元素、1/fのゆらぎ(小川のせせらぎの音、波の音、春風、他)を作り出す努力が楽器奏者に課せられた使命で有る事を忘れないで欲しいものです。機械的で感情のない騒がしいだけの打ち込み音楽との対比が体験出来たら、明日からの音楽感が変わることでしょう。

 

会場など詳細
講師:猪瀬雅治
会場:宮地神田ミュージックジョイ(淡路町交差点際)…土曜日(03-3255-2757 要予約)

 

グルーヴキープは至難の業
グルーヴ感体験でグルーヴはバッチリと思うのは大きな勘違い。
講師の手の振りに合わせればバッチリだけど1人になると元の手先だけの奏法に戻ってしまうからアラ不思議。
身体全体でのノリから手先奏法に変化すると、身体がバラバラ、バタバタで耐えられない。と言うよりは運動が壊れてキープ出来ない。しかしそれは自分の通常のプレーに戻っただけの事です。
グルーヴ感収得にはストレスのない身体からのノリの状態を記憶しておき、自身でキープする訓練をする事です。簡単ではありませんがリズムの奥深さに脱帽かも。

 

   

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